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オンライン診療に必要なものは?受診前にそろえたい準備一覧
オンライン診療を初めて利用する場合、「スマートフォン以外に何が必要?」「本人確認の書類は用意する?」など、準備するものが分からないこともあるでしょう。
オンライン診療に必要なものは、利用する医療機関やシステム、保険診療か自由診療かなどによって異なります。ここでは厚生労働省が公開している情報をもとに、一般的に準備しておきたいものと受診前の確認事項を紹介します。
オンライン診療に必要なものを確認しよう
オンライン診療では、医師と映像や音声を通じてやり取りするための情報通信機器や、本人確認に使用する書類などが必要です。
実際の必要物は医療機関によって異なるため、予約時に届く案内や医療機関の公式サイトも確認してください。
スマートフォン・パソコン・タブレット
オンライン診療では、スマートフォン、パソコン、タブレットなどの情報通信機器を使用します。
医師と映像や音声でやり取りするため、カメラやマイクを利用できる端末を準備します。厚生労働省も、オンライン診療の利用にパソコンやスマートフォン、タブレットなどの情報通信機器が必要であると案内しています。
医療機関によって利用するアプリやウェブサービスが異なるため、対応している端末やブラウザなども事前に確認しておきましょう。
本人確認書類
オンライン診療では、医師と患者が互いに本人であることを確認するための手続きがあります。
厚生労働省は、患者側の本人確認書類としてマイナンバーカード、運転免許証、パスポートなどを例示しています。また、2026年4月から施行されているオンライン診療に関する医療法上のルールでも、医師または歯科医師と患者が必要な書類を用いて相互に本人確認を行うことが定められています。
利用できる本人確認書類は受診先の案内を確認してください。
保険資格を確認するために必要なもの
保険診療を利用する場合には、医療保険の資格確認も必要です。
オンライン診療では、マイナ保険証を利用したオンライン資格確認の仕組みが利用できます。また、厚生労働省の案内では、資格確認書を画面越しに提示するなどの方法でも資格確認が可能とされています。
どの方法で資格確認を行うかは医療機関によって異なるため、予約時の案内に従いましょう。
インターネット環境と受診場所も必要
オンライン診療では、物だけでなく受診する環境を準備することも重要です。
インターネットに接続できる環境
映像や音声を使って診察を受けるため、インターネットに接続できる環境が必要です。
受診前にはWi-Fiやモバイル通信の接続状況を確認し、端末の充電も確認しておくとよいでしょう。診察開始前にカメラとマイクが利用できる状態になっているか確認しておくと、接続時の手続きを進めやすくなります。
厚生労働省も、オンライン診療ではインターネット接続が可能な環境を利用するよう案内しています。
プライバシーを確保できる場所
診察では自身の健康状態などについて医師と話すため、周囲に会話を聞かれにくい環境を選びます。
厚生労働省は、オンライン診療をプライバシーが守られる環境で利用することを案内しています。
自宅の個室など、落ち着いて映像や音声でやり取りできる場所をあらかじめ確保しておきましょう。
医療機関によって追加で必要になるもの
オンライン診療では、すべての医療機関で同じシステムが使われているわけではありません。そのため、受診先によって追加の準備が必要になる場合があります。
専用アプリやアカウント
専用アプリのインストールやアカウント登録が必要な場合があります。一方、ブラウザから指定されたページへアクセスする形式もあります。
予約後に届くメールなどを確認し、アプリのインストール、ログイン、カメラ・マイクの利用設定などが必要であれば事前に済ませておきましょう。
支払いに必要な情報
診療費の支払い方法も医療機関によって異なります。厚生労働省では、クレジットカード、後日の窓口支払い、後日振り込みなどを例として挙げています。
クレジットカードなどの事前登録が必要な場合もあるため、予約時に支払い方法を確認してください。
問診や診察で確認するための情報
医療機関によっては、診察前にオンライン上で問診票への回答を求められることがあります。
また、現在使用している医薬品などについて質問された場合に確認できるよう、お薬手帳など手元にある情報を準備しておく方法もあります。自分で診断したり服薬方法を変更したりするためではなく、医師から質問された際に正確な情報を伝えるための準備です。
受診直前に確認したいポイント
予約時間が近づいたら、端末の充電、インターネット接続、カメラ・マイク、アプリや診察ページへのログイン状況を確認します。
本人確認書類なども手元に置き、医療機関から届いている案内をもう一度確認しておくとよいでしょう。
なお、オンライン診療はすべての状況で利用できるわけではありません。医師がオンラインでの診療が適切ではないと判断した場合には、オンライン診療を中止して対面診療へ切り替えることがあります。
まとめ|オンライン診療に必要なものは事前に確認しよう
オンライン診療に必要なものとして、スマートフォンやパソコンなどの端末、本人確認書類、保険診療の場合は資格確認に必要なもの、インターネット環境、プライバシーを確保できる場所などが挙げられます。
さらに、医療機関によっては専用アプリ、アカウント登録、支払い情報、事前問診などの準備が必要です。
必要なものや手続きは医療機関や利用するシステムによって異なるため、予約後の案内を確認し、受診前に必要な準備をそろえておきましょう。





















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